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津波前退行のナポリタン [料理]

夲日6月27日!


少し前から津波前退行をして、ひさびさにやってみたかったことがあります。


ナポリタンに玉ねぎピクルスを添えて
どっかで食べたようなナポリタン

おうめ:
よくこんなに材料を揃えられたね。


フレイム:
菜食でこれをやるにはどうすんのかなーって、いろいろ考えてたのさ。そしたら、いつものお店でテンペを見て、これだって思ったんだよ。


おうめ:
ちょっと考えれば工夫できるんだね!


フレイム:
別にピーマンとオリーブとニンジンがあれば色彩的には充分だけどな。そこでなんかこう・・・何か足そうかと思って、テンペを使うという方法があったってこと!


おうめ:
ところで、これって、津波前の頃に横浜のどこかでナポリタンを食べたのを思い出したんだよね?


フレイム:
何かの祭りがあったんだよな。港のなんとかってのが・・・


おうめ:
その辺の時代にアクセスしてた?


フレイム:
そんなところだ。その頃はまだ肉なんて食ってたけど・・・


おうめ:
今になると菜食でもいろいろできるからいいね。


フレイム:
鎖国と開国がどんなものだったか今になってはあやふやだけど、西洋文化も入る必要はあったんだよな。


おうめ:
あやふやって?


フレイム:
そんな超閉鎖的な鎖国ではなかった、みたいな話を聞いた。


おうめ:
どっちにせよ、東洋も西洋も大事なんだってこと?


フレイム:
結局、元々はどっちも繋がってるからな。問題なのは文化の使い方やその因果関係であって。


おうめ:
どっちにも良いところはあるんだ。


フレイム:
ちなみに、ナポリタンはスパゲッティでも日夲のオリジナルだそうだ。


おうめ:
そうだったっけ・・・?


フレイム:
そこに更に日夲古來の菜食という文化を上乘せするから・・・


おうめ:
ダブル日夲仕様


フレイム:
テンペはインドネシアだけどな。


おうめ:
そこか〜


フレイム:
しかし、パスタでこんなことをやる自分って珍しいなって。いつもはこんな炒めるパスタはやらないからさ・・・


おうめ:
時にはやってみたいってこと?やってみたい病とかなんとかで。


フレイム:
いつでもやってみたい病は止まらないのさ!もしかして、おうめって・・・和多志のやってみたい病も入ってるのか?


おうめ:
夲当にやってみたくなる




フレイム:
今回は自分で漬けた玉ねぎのピクルスも添えたけど・・・玉ねぎを自分で育てたいって前から言ってたなぁ・・・


おうめ:
それやりたい


フレイム:
ちなみに、このピクルスの甘みにはココナッツシュガーを使ったぜ。前までよく行ってたお店からのだけどな。あるものが役に立ったよ。


おうめ:
巡り合わせ?


フレイム:
もう自分でここまでできるようになったんだし、いい調子だ


おうめ:
まだまだやれることはいっぱいある^v^*




全次元アクセスで時間退行。時にはこんな日もあって良いよな
色彩のこゆきと旅好きのあげはも、旅氣分とデザインにより大喜びでした。


それにしてもインナーチャイルドがまた少し軽くなったな


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